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新しい当たりまえの歴史

フォーバルがユーザーの視点で生み出してきた
「新しいあたりまえ」

フォーバルは1980年の創業以来、情報通信業界における「新しいあたりまえ」創りに挑戦してまいりました。フォーバルの提案する「新しいあたりまえ」とは、商品・サービスを提供する大手メーカーやキャリアではなく、これらを実際に利用するユーザーの立場から情報通信業界が抱える矛盾、問題点を打破するために考えた新しいビジネスモデルです。

実際にわれわれの提案した多くのビジネスモデルは広く世の中に受け入れられ、独占的な日本の情報通信業界に競争原理をもたらし、サービスの向上とコストダウンを進めるための大きなきっかけをつくってきました。

しかし、当時は斬新だった「新しいあたりまえ」も、時が経ち世の中に浸透すれば「ただのあたりまえ」になります。フォーバルはこれからも「新しいあたりまえ」の創出に挑戦してまいります。

大手通信キャリアのビジネルモデル

2009年
法人携帯電話の普及・通話料金のさらなる削減
新しいあたりまえ
携帯電話と固定電話の融合を実現

スマートフォンとオフィスの電話が連動している「ホワイトビジネスフォンパック」ケータイ1台あれば、そこがオフィスに。

2003年
回線基本料自由化へ挑戦
新しいあたりまえ
光ファイバー&IP電話でNTT基本料金が不要に

FT PHONE

法人向けFTTO-VoIPサービス「FTフォン」販売開始。回線基本料金の自由化に挑戦する。

2002年
市内料金値下げへ挑戦
新しいあたりまえ
日本全国3分7.5円
ユーザー同士は通話無料

BBPhone

ソフトバンクグループのビー・ビー・テクノロジー(株)との合弁により、法人向け販社を設立。
全国代理店網を構築、ADSL-VoIPによる通信コンサルを展開。

新しいあたりまえ
課金単位を2分にすることで無駄な支払カット

55Phone

フォーバルグループもユーザーに対し、トラフィック量に関係なく通信量削減効果のある業界初の5.5円/2分課金のVPNサービスを提供

1995年
国際料金値下げへの挑戦
新しいあたりまえ
国際電話も低価格に、請求書も一括で便利に

FOVAL TELECOM

多様化したキャリア・通信メニューに対し、ユーザー視点に立ったキャリア選択業を確立。第二種通信事業の先駆モデルとなる。

1987年
県間・市外料金値下げへの挑戦
新しいあたりまえ
アダプターをつけるだけで長距離通話料が無料へ

NCC-BOX

複数の電話会社の中から最も安い回線を自動的に選択する「NCC・BOX」を開発し、ユーザーに無料配布。新たなビジネスモデルを確立

1980年
電話機(ハード)自由化への挑戦
新しいあたりまえ
ビジネスフォンのリース販売

ビジネスフォン販売に初めてリースを導入。業界初の10年間無料メンテナンス。
それまでの高額な端末レンタルコストを改善。電話機自由化のムーブメントを起こす。

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