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2017年

2017年9月22日

海外進出《個別相談会》「カンボジア、ミャンマー、ベトナム、インドネシア」<東京・神保町>(9/22)

各国のエキスパートが指南!
 日本では2013年に生産年齢人口が8,000万人を下回り、2060年には半分の4,000万人程度に減るとも予測されています。アジアに目を向けると若者があふれ、未成熟なマーケットが広がっています。日本企業が生き残るためには、中小企業でもあたりまえのように海外進出できる環境をつくることが重要だと考えています。「海外進出を視野にいれる」といっても、実際にどこから手をつければいいのか分からないというのが本音ではないでしょうか。
 フォーバルはASEAN地域4カ国(カンボジア、ベトナム、インドネシア、ミャンマー)に現地法人を設立し、中小企業の支援を行うと共に、各国でノウハウを蓄積してまいりました。
 今回の個別相談会では、各国のエキスパートがこれまで蓄積したノウハウをもとに、各社ごとの悩み事を解決に導きます。ぜひ、この機会にご相談ください。

■■■個別商談会の詳細・お申し込みはこちら■■■


開催日時
  2017年9月22日(金)9:00 〜 18:00

開催場所
  フォーバルセミナールーム
  東京都千代田区神田錦町三丁目26番地 一ツ橋SIビル2F

定員
20名

対象
 次のことに該当する方々
  ・生産コストの削減」を図りたい(現地進出)
  ・ASEAN地域で「販売」がしたい(販路開拓)
  ・ASEANで「部品・商品の調達先」を探したい(生産委託先開拓、原材料調達)

主催
  株式会社フォーバル 海外ディビジョン

コンサルタントの紹介

カンボジアコンサルタント
神山 英生
フォーバル入社後、1996年台東営業所長。 1997年株式会社ミロク情報サービスと当社との合弁会社株式会社エフエムワン取締役就任。2000年当社 ビジネスパートナー事業部長、2005年当社 eビジネスサポート事業部長、2007年当社 首都圏第一支社長を歴任。
2010年よりフォーバルカンボジアの代表取締役として、プノンペンに赴任。中小中堅企業のカンボジア進出コンサルタントの先駆けとして5年間で400社近い企業の進出に携わる。2017年よりフォーバル海外ディビジョン副ディビジョンヘッドとして、フォーバルの海外事業を統括。

ベトナムコンサルタント
須藤 理夫
1993年フォーバル入社。「理論と実践」を融合させ経営者の夢や思いをカタチにするため、国内の「営業」「マーケティング」コンサルタントとして活躍後、海外事業の立ち上げに従事し、2011年よりフォーバルベトナムの創業のためにベトナムに赴任し、社長に就任。ホーチミンに5年、ハノイに1年駐在し、製造業、サービス業など多岐にわたる多数の日系企業の進出の支援を行う。
2017年よりフォーバル海外ディビジョン東日本コンサルティング部 部長として、日本国内から海外進出の支援を実施。

ミャンマーコンサルタント

木本 直樹
入社以来、ITのプロフェッショナルとして全国のお客様のお困りごとを電話および遠隔ツールを用いて解決に導く。2011年アイコンサービス推進の中核となるコールセンター機能の拡張と規模拡大、ならびにローコストオペレーションの実現を図るべく鹿児島コミュニケーションセンターの立ち上げに参画。
2016年3月よりフォーバルミャンマーのシニアマネージャーとしてヤンゴン駐在。ミャンマーに進出する企業の支援を実施。2017年よりフォーバル海外ディビジョン担当課長として、日本国内よりミャンマーをはじめとした海外進出の支援を実施。

インドネシアコンサルタント
牟田 郁美
大学卒業後、台湾に駐在し、日本と台湾のブリッジとして従事。フォーバル入社後は、一貫して中小中堅企業の海外進出支援を手掛ける。また、JICAの中小企業海外展開事業(調査案件)を数多く手がけ、フォーバルが進出する4か国の調査のプロジェクトの一員として、問題解決を率先して手掛け続ける。
現在、フォーバル海外ディビジョン主任コンサルタントとして、アジアの幅広い知識を活かし日本企業の海外進出支援に従事。
 
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