2015年2月19日

■大久保秀夫 講演■「新しいあたりまえ」発想に基づくニュービジネス創造【主催】さがみはら産業創造センター

〜起業家が語るネクストイノベーション〜

誰もがあたりまえと考えていた情報通信業界の矛盾や常識を独自の発想でくつがえし、メイン顧客である中小企業へ「新しいあたりまえ」を創造し続けてきたフォーバル。
通信業界での規制への挑戦から新たに取り組む海外進出支援まで、現状を打破し続ける新規事業立ち上げの秘訣（ひけつ）について、語ります。

● 日時
　　2015年2月19日（木）18：00〜20：00
　　　※セミナー修了後、名刺交換会を予定しています。

● 会場
　　ユニコムプラザさがみはら（セミナールーム1）　　
　　　神奈川県相模原市南区相模大野3-3-2　　
　　　　bono 相模大野サウスモール3階
　　　　http://bono-sagamiono.jp/access/
　　
● 定員
　　100名（申込順）

● 参加費
　　無料

● 主催
　　さがみはら産業創造センター
　　町田新産業創造センター

● 協力
　　八千代銀行

● 後援（予定）
　　相模原市
　　相模原商工会議所
　　公益財団法人 相模原市産業振興財団
　　町田市
　　町田商工会議所

● 講演テーマ
　　「新しいあたりまえ」発想に基づくニュービジネス創造

● 講演者プロフィール

大久保 秀夫
株式会社フォーバル 代表取締役会長

東京都出身。アパレル企業等を経験後、1980 年（当時 25 才）、新日本工販株式会社（現在の株式会社フォーバル）を設立、代表取締役に就任。創業して8年2ヶ月という異例のスピードで、1988 年、日本最短記録を最年少（当時）で店頭登録銘柄（現 JASDAQ）として株式を公開。同年、社団法人ニュービジネス協議会「第 1 回アントレプレナー大賞」を受賞。現在は社長職を退き、代表取締役会長に就任。会長職の傍ら、講演・執筆、国内外を問わずさまざまな社会活動に従事。カンボジアをはじめとした高度人材の育成を応援する「公益財団法人 CISEF（シーセフ）」理事長も務める。さらに、日本商工会議所特別顧問、東京商工会議所特別顧問、中小企業国際展開推進委員会委員長、NPO 法人元気な日本をつくる会理事長、PICC（公益資本主義推進協議会）会長なども務めている。

1980年9月の設立以来、時代に合わせて中小・中堅企業経営にとって必要な「新しいあたりまえ」を提供してきた。創業以来の事業の核となる「情報通信コンサルティング事業」を始め、中小企業ニーズの変化に伴い「経営コンサルティングサービス」や「海外進出支援サービス」を幅広く提供している。特に海外進出支援においては、日本を中心に「ベトナム（ホーチミン・ハノイ）、カンボジア、インドネシア、ミャンマー」の4か国14拠点に300名以上のスタッフを配置、日本国内・海外拠点両面から中小企業の海外展開をワンストップで支援している。また、ベトナム及びインドネシアにおいては、最少288?から入居可能な「日系中小企業向けレンタル工場」の提供も行っており、工業団地選定のプロフェッショナルとして、多くの製造業の進出支援に携わっている。
なお、過去実施したセミナー動員数は約 4000 名以上、海外進出支援は約 300 以上の実績がある。


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