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2013年
2013年8月26日
カンボジア写真展「教育者の視点・学生の視線・日常の目線」 【主催】CIESF(シーセフ)
「国境なき教師団」のボランティア教師や日本語学校の生徒が撮影した写真、そしてそこで暮らす人々のいつも通りの毎日の写真を集めました。
撮影したのは、「国境なき教師団」としてカンボジアで活動していたボランティア教師たち、プノンペンにある職業訓練校CIESF Business Training Center (CBTC) の学生たち。
現地に行った日本人と、現地で生まれ育ったカンボジア人、両方の目線でシャッターを切りました。
● 日時
8月26日(月)13:30〜19:30
8月27日(火)10:00〜17:30
8月28日(水)10:00〜17:30
8月29日(木)10:00〜17:30
● 主催
公益財団法人CIESF(シーセフ)
● 共催
国際機関 日本アセアンセンター
● 後援
駐日カンボジア王国大使館
● 協力
キリンビバレッジ株式会社
株式会社フォーバル
● イベント
8月26日(月)18:30〜19:30
カンボジアを思う・歌う・語る・ライブ
シンガーソングライター宇野豪祐・シンガーはたゆりこによるライブ
8月28日(水)14:00〜15:30
「国境なき教師団」帰国報告会
カンボジアから帰国したボランティア教師によるトークイベント
8月28日(水)15:30〜16:30
「国境なき教師団」募集説明会
ボランティア教師希望者を対象とした説明会(事前予約制:03-6439-5990)
● その他
チャリティグッズ販売 (会場内にて常時)
● 場所
国際機関 日本アセアンセンター
港区新橋6-17-19新御成門ビル1階
多くの方のご来場をお待ちしております。
また、事前準備、当日の運営など、ボランティアも募集しております。
● 「国境なき教師団」とは
カンボジアでは、1975-79年のポルポト政権下で教育制度が廃止され、教師を含む知識層の80%が抹殺されました。
その傷が、現在の「教師の数」「教師の質」の不足という問題となって残ってしまいました。
カンボジアの未来に向けた支援としては、「学校建設」だけでなく「教育の質の改善」も必要です。
定年退職後に現地の教員養成校で活動しているCIESFのボランティア教師「国境なき教師団」の教育アドバイザーは、「教育の質の改善」のために日々奮闘しています。
● ライブについて
シンガーソングライター宇野豪祐は、2008年CIESFを立ち上げる際の創設メンバーであり、現在は株式会社ワルツエンターテイメントの代表を務めています。
今回のライブでは、彼のカンボジアに対する思いなども歌われます。
歌の他に、カンボジアと知り合った経緯などのトークもお楽しみに。
シンガーのはたゆりこは、宇野が作詞作曲を手掛けた曲「祈り」を、2013年7月7日にリリースしました。
彼女の素敵な歌声も聴き逃せません。
※今回のライブに出演する2名はCIESFの活動に賛同し、チャリティ活動としてこのイベントに参加してくださいました。
● チャリティグッズ販売について
CIESFの教育支援活動に賛同し、売上げの一部をカンボジア教育支援への寄付としてくださる商品を数点販売します。
商品については、開催までの期間中募集しておりますので、ご興味のある方はCIESF事務局までご連絡ください。
写真展の詳細はこちら