2010年12月17日

カンボジアの投資環境と進出方法 【主催：経営調査研究所】

◆カンボジアの投資環境と進出方法
〜中国、ベトナムの次は・・・カンボジア！〜

日程
　2010年12月17日（金）13:30〜16:30（受付：13:00〜）

開催場所
　茅場町グリンヒルビル
　金融財務研究会本社　セミナールーム
　東京都中央区日本橋茅場町1-10-8
　TEL：03-5651-2033

詳細
　第1部：「カンボジア投資（進出）の魅力」
　　FORVAL(CAMBODIA)Co.,Ltd.　取締役副社長 有賀 正宏

　第2部：「カンボジア人との付き合い方」
　　（株）フォーバル コンサルティングDiv. 海外事業グループ
　　　エグゼクティブ・アドバイザー　三栗 敏

　第3部：「カンボジアビジネス最前線」
　　（株）フォーバル コンサルティングDiv. 海外事業グループ
　　　担当部長 須藤 理夫

対象
　海外事業展開を視野に入れている企業

主催
　株式会社経営調査研究所

後援
　株式会社フォーバル

内容
カンボジアは、過去10年間の平均経済成長率が9.4％となり、
東南アジアでも急速に注目を集めており、本年11月には、大手日系
メーカーが5000人規模の工場建設が決定し、大手日系スーパーも
進出に向け動き出しています。

また、昨今の「中国」における「政情不安」や「ストライキ」、「ベトナム」
における「賃金高騰」「労働力確保困難」の発生により、カンボジアは
「ニューチャイナプラス1」「ベトナムプラス1」の候補国として注目を集めています。
今年に入り、毎日のように日系企業がカンボジアへ視察に訪れています。

カンボジアの魅力としては、「日本の20分の1の廉価な人件費」
「法人税が最大9年間免税」「関税の免税措置」など、周辺国に比べ
大きなメリットが享受でき、さらに2015年のASEAN10カ国の「FTA」に
向け調整も進められています。

本セミナーでは、カンボジアの経済全般、投資の現状についてご紹介
するとともに、投資制度、投資優遇措置、経済特区の様子についても
ご説明いたします。
急速に発展するカンボジア経済の「今」についての理解を深め、新たな
ビジネスチャンスをつかんでください。


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